先週、健康医療科学部 作業療法学科4年生の「卒業研究Ⅱ」発表会が開催されました。

卒業研究は、将来、作業療法士として研究活動を行う際の基礎を学ぶものであり、3年次の「卒業研究Ⅰ」から継続して取り組まれていたものです。

4年生29人は、これまでの臨床実習や日々の学修から疑問に感じていることや先行研究で明らかにされていない課題を追究するための研究計画の立案を中心に発表を行いました。

会場には3年生や2年生の後輩も駆け付け、アカデミックな議論に新鮮な感動を覚えたようです。

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