今月25日に開催する「いわきサンシャインマラソン」の救護ボランティアに、本学看護学部の学生62名（1～3年生）が参加する予定です。

 

本日はそのイベントに向けて、市役所職員、いわき市消防本部の方々による事前説明会を本学で行いました。

 

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救護活動は、マラソンに関わる全ての人の生命を救う（心停止させない）ことを基本方針とし、そのうち救護ボランティアは、周囲の異常を発見したときや救護要請を受けた時に、迅速に駆け寄って、初期評価（意識、呼吸、脈拍等の確認）をし、班長へ連絡をします。そして、状況によっては心肺蘇生法を行ったり、AEDを使用します。

 

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看護学部の学生であれば、このような緊急時の対応について授業で勉強していると思いますが、授業と実際の現場では全く違うので、学生たちは緊張感をもって説明を受けていました。（画像は心肺蘇生の練習キットをつかって胸骨圧迫をしている様子）