式で山崎洋次学長は、1992年の世界幻想文学大賞を受賞したロバート・マキャモンの小説「Boy’s Life（少年時代）」の一節を例に挙げた上で、「一日のことをなにかしら記憶に残すように心がけて毎日を送り、そしてその記憶を宝物のようにしまいこむ、有意義な4年または6年間の学生生活をいわき明星大学で過ごしてください。」と新入生にエールを送りました。来賓の上遠野洋一副市長の祝辞に続き、新入生を代表して人文学部 心理学科の坂本 茉奈美さんが「諸先生方、先輩の皆さまのご指導のもとに充実した大学生活を送る覚悟であります。学則を堅く守り、学問研究にいそしむことを誓います。」と宣誓しました。
入学式の様子（児玉記念講堂にて）
新入生代表のあいさつを述べる人文学部 心理学科の坂本茉奈美さん