本学大学院理工学研究科1年の白井千啓さんが、第35回日本熱物性シンポジウムにおいて学生ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。これは学生による優れた発表に対し日本熱物性学会より贈られる賞です。 研究発表内容: 「混合作動媒体 R1234ze(Z)+R32 およびR1234ze(Z)+R134a系のPvTx性質の測定」 白井さんは東之弘教授の研究室に在籍し、温室効果ガスによる地球温暖化問題やエネルギーの低自給率を解決するため、新しいエネルギーの開発と、余剰エネルギーを有効利用する省エネルギー開発の研究をしています。