本学学生が2月15日～17日の3日間、山形県川西町で除雪ボランティア活動を行いました。

　この活動は全学共通科目「災害ボランティア演習」の一環として実施しており、平成19年から毎年同町を訪れています。今年は人文学部と科学技術学部の2～3年生、計12名が参加し、除雪活動に汗を流しました。暖冬で積雪が例年よりもかなり少なく、予定よりも短い作業時間となりましたが、伺った家の方々に喜んでいただき、学生はボランティア活動の喜びを実感していました。滞在中は地元の新聞社やケーブルテレビが本学の活動を取材し、学生は照れながらも笑顔で対応していました。

 

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除雪作業に汗を流す学生

 

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地元のボランティア団体の皆さんとの記念撮影