2月20日（土）、「ロボカップジュニア福島・栃木ブロック大会」が本学3号館を利用して行われました。これはロボカップジュニア福島栃木ブロック運営委員会が主催したもので、19歳以下の子どもたちに参加資格が与えられています。ロボットの設計・製作を通じて次世代のロボット技術の担い手を育て、リーダーとなるための基礎基本を身につけることを目的としています。

　本大会では、災害現場に見立てたフィールドを探索し、被災者を救出する「レスキューチャレンジ」と、自律型ロボットによるサッカー競技「サッカーチャレンジ」の2つの競技が行われました。児童生徒31チーム(42人)が参加し、子どもたちだけでなく保護者も各チームに大きな声援を送り、白熱した大会となりました。

 

「レスキューチャレンジ」の様子

 

「サッカーチャレンジ」の様子