ICT・DX技術の導入により、未来の看護はどのように変わるのか?を本講座でわかりやすく解説します。
看護学部では、高校生に看護学分野への興味を深めてもらう目的で出前講座を開講しています。
- 対象:高等学校(総合演習、進路研究、保護者向けの会合等)
- 時間:50~90分程度
- 人数:1名からでも可
- 講演料:無料
- 使用機材:パソコン、プロジェクター、スクリーン等(※担当講師によって異なります。)
出前講座のタイトルおよび詳細(主な対象:高等学校・中学校・小学校)
東日本大震災・熊本地震の救護活動体験を通して、災害医療の内容を紹介します。
健康と食事、くすりの関係について、日々の生活を振り返りながら楽しく学ぶ。
近代看護の祖であるナイチンゲールは『看護の基本は観察である』と述べています。講義を通して自身の観察力を確認してみませんか? そして、“観察” に影響するものを考えてみましょう!
カナダではどんなシステムで看護教育を受けているのか、どんな看護師になれるのか、他国の看護を知ると共に日本の看護を一緒に考えてみましょう。
看護職者がどのような視点で患者さんを捉えているのか、身体的な側面のアセスメントについて説明します。
文部科学省のがん教育を参考に、予防できるがんの種類、部位別の 特徴的ながん症状や治療、病院で受けられるサポートについて説明します。
最新のガイドラインに基づいた心肺蘇生法を実施および説明します。
少子高齢化や人口減少という厳しい時代ではありますが、子どもたちに看護職への関心を持ってもらえるように看護職の仕事内容と働く場所の多様性をご紹介します。
医療を受ける子どもたちの権利を守るために、看護ができることは 何かを考えます。
子どもがけいれんを起こした時の対処法や、子どもに起こりやすい 事故と予防について説明します。
いのちの誕生、いのちの大切さ、思春期のこころとからだなどについてお話します。
コミュニケーションの基本である「言語的メッセージ」「非言語的メッセージ」を中心に解説を行い、よりよい対人関係の構築が円滑に行えるコミュニケーションスキルが身につくように行います。なお、ご要望に応じて講義形式のみ、講義とグループワークの組み合わせ、グループワーク特化型などの内容も実施します。
「ジョハリの窓」の自己分析を活用し、自己と向き合い・他者評価に基づいた自己目標を設定し、ストレングス(自律を目指す自己スキル)を高めていきます。
ストレスが溜まりやすい現代の状況下の中で、ストレスが与える影響について、事例などを含め解説します。
カンボジアやスウェーデン等における国際保健活動について説明します。
近年、災害時対応や感染症対策など、保健師の役割の重要性が増しています。本講座では、保健師の具体的な仕事内容や看護師との違いについて紹介します。
緊張や不安を抱える場面においても自身の力を発揮することができるようになる、マインドフルネス瞑想を紹介します。自律神経系に及ぼす効果も概説します。
出前講座・出張講座に関する申込・お問合せはこちら
申込フォーム:https://www.isu.ac.jp/ed/demae_form.html
フリーダイヤル:0120-295110
メールアドレス:kikaku@isu.ac.jp
医療創生大学 企画課
〒970-8551 福島県いわき市中央台飯野5-5-1
Tel:0246-29-5327(直通)/Fax:0246-29-5105