【2025年版】心理学科で公認心理師・臨床心理士・カウンセラーを目指すための完全ガイド | 医療創生大学

心理学科

【2025年版】心理学科で公認心理師・臨床心理士・カウンセラーを目指すための完全ガイド

福島県・山形県・宮城県・茨城県にお住まいの高校生・保護者の皆さんへ

「心の専門家になりたい」「将来は心理カウンセラーとして人を支えたい」と考えていませんか?本記事では、東北地方で心理学を学び、公認心理師・臨床心理士・カウンセラーを目指すための最新情報をお届けします。

医療創生大学 総合医療学部 心理学科(2026年4月改組)の特長から、資格取得までの道のり、そして東北地方での心理専門職の将来性まで、進路選択に必要な情報を徹底解説します。

心理学科で学べること - あなたの「なりたい」を叶える3つの道

公認心理師・臨床心理士・心理カウンセラーの違いと将来性

心理学分野には似たような名称の資格・職業がありますが、それぞれに明確な違いがあります。進路選択を考えるうえで、まずは基本を理解しましょう。

公認心理師(国家資格)

2017年に誕生した日本初の心理職国家資格。心理に関する支援を必要とする人の相談・助言を行う専門職として、国が認定する資格です。

  • 活躍分野
    医療・福祉・教育・産業・司法
  • 取得ルート
    大学4年間+大学院2年間+国家試験合格
    または
    大学4年間+指定施設での実務経験2年間+国家試験合格
  • 将来性
    国家資格のため社会的信頼が高く、今後ますます需要拡大が見込まれる

臨床心理士(民間資格)

1988年創設の歴史ある民間資格。長年にわたり心理職の信頼性を築いてきた資格です。

  • 取得ルート
    指定大学院修士課程修了+資格試験合格
  • 合格率
    66% (令和5年度/第36回)※公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会より
  • 特徴
    より研究的・学術的側面が強い

心理カウンセラー(職業名)

実は単一の資格名ではなく、心理支援を行う職業の総称。多くの心理カウンセラーは公認心理師や臨床心理士などの資格を保有しています。

 重要ポイント: 公認心理師と臨床心理士は両方取得可能です。実際、両資格を持つダブルライセンス取得者も増えており、キャリアの幅が広がります。

なぜ今、東北で心理学なのか? - 地域のニーズと将来性

東北地方の心理専門職不足が深刻

厚生労働省データ(令和5年3月末時点)によると、東北地方の公認心理師登録者数は全国平均を大きく下回っています。

  • 全国平均
    人口10万人当たり51.1人
  • 東北各県
    30~40人台(青森県は33.6人で全国ワースト2位)※厚生労働省「公認心理師の登録者数(令和5年3月31日現在)より
  • 福島県の状況
    東日本大震災・原発事故後の長期的な心のケアニーズに対し、専門人材が慢性的に不足

心理専門職への期待が高まる背景

  1. ストレス社会への対応
    企業でのストレスチェック制度義務化
  2. 教育現場での需要
    スクールカウンセラー配置拡充
  3. 医療・福祉分野の充実
    心理職配置の重要性が認識される
  4. 地域復興支援
    震災復興における心のケアの継続的必要性

医療創生大学 総合医療学部 心理学科の魅力と強み

【2026年4月改組】新体制で更なる充実を図る心理教育

医療創生大学は2026年4月より学部改組を行い、「総合医療学部 心理学科」として新たなスタートを切ります。医療創生大学ならではの環境で、より実践的で充実した心理学教育を提供します。

公認心理師・臨床心理士両対応の一貫教育体制

  • 学部4年間
    公認心理師対応カリキュラムで必要科目を完全履修
  • 大学院2年間
    併設の大学院 人文学研究科 臨床心理学専攻(臨床心理士指定校第一種)でさらなる専門性を習得

この一貫体制により、公認心理師受験資格と臨床心理士受験資格の両方を効率的に取得できます。

 取得可能な資格・目指せる資格

  • 認定心理士、認定心理士(心理調査)※日本心理学会認定の基礎資格
  • 公認心理師受験資格(大学院修了、または指定施設での実務経験(2年)が必要)
  • 臨床心理士受験資格(指定大学院修了が必要)

将来像に合わせて選べる3つの学びのプログラム

医療創生大学 総合医療学部 心理学科では、学生一人ひとりの将来目標に応じた専門的な学びを提供しています。

1. カウンセラープログラム

目指す将来: 公認心理師・臨床心理士として医療機関・学校等で活躍

  • 心理カウンセリング技法の習得
  • 心理アセスメント実践
  • 学内「心理相談センター」での実習
  • 公認心理師国家試験対策

2. 地域支援プログラム

目指す将来: 福祉分野相談員・警察官・公務員として地域社会に貢献

  • 地域心理学・コミュニティ支援
  • 対人援助スキル強化
  • 公的機関でのインターンシップ
  • 公務員試験対策

3. ビジネス心理プログラム

目指す将来: 企業で心理学知見を活かす社会人

  • 産業心理学・組織心理学
  • マーケティング心理学
  • 人材育成・研修スキル
  • ITクリエイター向け認知心理学応用

各プログラムとも基礎心理学から応用心理学まで幅広くカバーし、科学的根拠に基づいた実践力を養います。

実践重視の教育環境 - 理論と実務の完璧な融合

最新設備による実験・実習環境

医療創生大学 総合医療学部 心理学科は、東北地方でもトップクラスの設備環境を誇ります。

  • 心理学実験棟: 最先端の実験機器完備
  • 心理相談センター: 学内でのカウンセリング実習が可能
  • 観察室・面接室: 実際の臨床場面を想定した設備

少人数教育による手厚いサポート

学生と教員の距離が近い環境で、きめ細かな指導を実現。

  • 進路相談から資格試験対策まで個別対応
  • 大学公式LINEでの気軽な相談も可能
  • オープンキャンパス参加者の声: 「先生と学生の距離が程よく近い」「先輩方が優しかった」

豊富な実践経験の機会

  • 学内実習: 心理相談センターでの実習
  • 学外実習: 医療機関・教育機関でのインターンシップ
  • 地域連携: いわき市内の関連施設との協力体制

多彩な進路実績 - 心理学がひらく無限の可能性

公務員・行政分野

 

地域住民の心のケアを担う専門職として活躍

  • 相馬市役所、楢葉町役場、大熊町役場
  • 心理職・福祉職での採用
  • 児童相談所、精神保健センター

金融・民間企業

人と接する仕事で心理学の知見を活用

  • 秋田銀行、福島銀行、みずほ銀行
  • 保険会社、住宅メーカー
  • IT企業での UI/UX 設計、人材育成

医療・福祉分野

直接的な心理支援職として

  • 病院での心理検査・カウンセリング業務
  • 児童福祉施設での支援
  • 高齢者施設でのケア

教育分野

次世代育成に携わる

  • スクールカウンセラー
  • 特別支援教育関連
  • 教育相談員

 就職実績の特徴: 2024年3月に心理学部として初の卒業生を輩出。前身の人文学部心理学科時代も含め、多くの卒業生・修了生が東北地方を中心に活躍中。

在学生・卒業生の生の声 - 実際の学びと成長

実際に医療創生大学で学んでいる学生たちの声を紹介します。
在学生の声
心理学に対する印象が大きく変わった!

臨床心理学科 3年

三浦 想那さん

(岩手女子高等学校 出身)

 医療創生大学に入学した理由を教えてください

オープンキャンパスに参加した際、学部体験を通じて感じた魅力に加え、先生や先輩方が親しみやすく、とても楽しそうな雰囲気が素敵で印象的でした。

また、公認心理師資格取得のためのサポート体制が充実しており、カウンセラーになるために大学院への進学を目指している私にとって理想的な環境だったため、本学を志望しました。

 実際に入学して感じたことなどを教えてください

大学に入学してまず感じたのは、心理学に対する印象が大きく変わったことです。心理学は想像以上に幅広い学問であり、様々な日常場面や就職先で活かすことができることを実感しました。入学前は心理学に対して堅苦しいイメージを持っていましたが、実際には、人の脳や身体の仕組みがどのように人間の言動に結びついているのかを楽しく学ぶことができています。

また、学んだ知識を意識しながら生活にフィルターをかけてみてみると、面白いだけでなく、より効率的で楽しい生活が送れるようになりました。心理学は人が存在する限り活用できる学問であるため、将来の可能性や就職の選択肢が広がると感じています。

先生方とも距離が近く、授業のことのみならず困っていることなどを相談してみると、お会いするたびに気にかけてくださったりします。校内は清潔に保たれており、学食も美味しく、授業以外の時間も友人と楽しく過ごしています。

 将来について教えてください

入学してから2年生までは、大学院進学を目指し授業を受けてきました。

そして、3年生になり、将来の進路について本格的に考え始めています。

現在は、先生や先輩である大学院生の方々からお話を伺ったり、就職活動や学校見学を通じて情報を集めたりしながら、就職するか、児童支援の専門学校へ進学するかで悩んでいます。

どちらの道を選ぶにしても、大学で学んだことを活かし、自分が納得できる将来を切り開いていきたいと考えています。

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奥が深く、学びがいのある学問

臨床心理学科 2年

深谷 美葉さん

(福島県立磐城高等学校 出身)

 医療創生大学に入学した理由を教えてください

私には、中学生の頃から心理カウンセラーになりたいという将来の夢がありました。

そのため、心理学科のある他大学も検討しましたが、医療創生大学を選んだ理由は、公認心理師の資格取得に必要な科目を学べることに加え、幅広い心理学を体系的に学べる点に魅力を感じたからです。また、自宅から通学できる環境により、両親の生活支援を受けながら、授業や公認心理師の資格取得の勉強に集中することができると考えました。

さらに、オープンキャンパス時の個別相談で大学の先生からアドバイスをもらったことなどがきっかけとなり、最終的にいわき市にある医療創生大学に入学することを決めました。

 実際に入学して感じたことなどを教えてください

実際に心理学を学んでみて、どの分野も非常に奥が深く、学びがいのある学問だと思いました。授業はとても分かりやすく、面白いです。分からないことがあれば直接、またはメールで質問できるため、気軽にサポートを受けられる環境が整っているのも助かっています。

入学前に不安に思っていたことの一つにレポート作成がありましたが、先生方が作成方法や注意点を丁寧に教えてくださったおかげで、安心して取り組むことができています。また、友達と協力して課題に取り組む授業もあり、話し合いながら進めることで楽しみながら学べています。

 将来について教えてください

将来は大学院に進学し、公認心理師の資格を取得して、スクールカウンセラーとして働きたいと考えています。さらに、大学での学びを通じて教壇に立つことにも興味を持ったので、大学での勤務とスクールカウンセラー業務の両立も視野に入れています。

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選択肢は、カウンセラーだけじゃない!

株式会社東邦銀行 勤務

丹治 亨允さん

(2024年3月 心理学部 臨床心理学科 卒業)

 在学中で印象に残っているエピソードを教えてください

4年次の心理実習で、不登校の小学生を支援しました。

彼は何かを発するわけでもなく、ただ漫画本に視線を落としていましたが、私は無理に関わろうとはせず、隣に座って漫画を読むことにしました。すると最終日、心を閉ざしていた彼がゲームの誘いに乗ってくれたんです。

「そばにいるよ」という無言のメッセージが届いた瞬間でした。この経験が、今も自分の成功体験として残っています。

 現在の進路を選択した理由を教えてください

心理学というとカウンセリングをイメージしがちで、実際に私も元々はスクールカウンセラーをめざして心理学の道に進んだのですが、大学での学びを通してカウンセラー以外にも将来の選択肢があることを知り、進路変更を決めました。

「誰かの役に立ちたい」という思いはそのままに、金融機関を志望。今では銀行員として、心理学の学びを活かしています。

 大学の学びで役立っていることを教えてください

銀行の窓口には、年齢も性格も立場も異なる、さまざまな人が訪れます。

心理学の授業を通して「世の中には色々な人がいる」と学んでいたからこそ、自然と受け入れることができているのかもしれません。

人と関わる仕事である以上、「受け入れる力」は不可欠。社会人となった今、その大切さを実感しています。

その他の活躍分野:

  • 警察官として地域住民との信頼関係構築に心理学の知識を活用
  • デザイン業界でゲシュタルト心理学・錯視の知識を応用
  • 営業職で顧客心理の理解に心理学理論を実践

心理学科への入学から資格取得までの完全ロードマップ

高校生から公認心理師・臨床心理士になるまでの道のり

【STEP 1】高校時代 - 進路選択と準備

  • 心理学系大学の情報収集
  • オープンキャンパス参加
  • 志望理由の明確化
  • 入試対策(総合型選抜入試、推薦入試、一般入試)

【STEP 2】大学1-2年次 - 基礎固め

  • 心理学概論、統計学、実験心理学
  • 認知心理学、発達心理学、社会心理学
  • 基本的な実験・研究手法の習得

【STEP 3】大学3-4年次 - 専門性向上

  • 臨床心理学、カウンセリング理論
  • 心理アセスメント、心理療法
  • 心理相談センターでの実習
  • 卒業研究・論文作成

【STEP 4】大学院進学または実務経験を積む

大学院ルート(推奨):

  • 医療創生大学 大学院 人文学研究科 臨床心理学専攻
    ※医療創生大学では、学部から大学院への「学内推薦」があるので有利!
  • 2年間で公認心理師・臨床心理士両対応
  • より高度な臨床訓練と研究

実務経験ルート:

  • 指定施設での2年以上の実務経験
  • 公認心理師のみ受験資格取得可能

【STEP 5】国家試験・資格試験受験

  • 公認心理師国家試験(年1回実施)
  • 臨床心理士資格試験(筆記・面接)

費用・奨学金制度 - 安心して学べる環境

学費負担軽減制度

2026年度 特待生制度:1年次の学費(授業料+施設設備費)が前期分免除

各種奨学金制度:

  • 日本学生支援機構奨学金
  • 高等教育の修学支援新制度(給付型奨学金/授業料等減免)
  • 教育ローン

今すぐアクション!あなたの心理学キャリアを始めよう

医療創生大学 総合医療学部 心理学科を知る3つの方法

1. 無料資料請求で詳細情報を入手

  • 大学案内を無料でお届け
  • カリキュラムや資格取得支援の詳細を確認

2. LINEで個別相談

  • 入試情報、イベント情報を自動配信
  • トーク機能で気軽に質問・相談可能

3. オープンキャンパス参加で体験

  • 模擬授業体験
  • 施設見学
  • 在学生との交流
  • 入試相談

4. 随時開催のオープンキャンパスライトで個別見学

まとめ - 東北で心理学を学ぶなら医療創生大学

東北地方で心理の道を目指すあなたにとって、医療創生大学 総合医療学部 心理学科は最適な選択肢です。

選ばれる5つの理由:

  1. 両資格対応:公認心理師・臨床心理士の両方を目指せる一貫教育
  2. 実践重視:最新設備と豊富な実習機会
  3. 少人数教育:手厚いサポートできめ細かな指導
  4. 地域貢献:東北の心理専門職不足解消に直結するキャリア
  5. 多様な進路:心理専門職以外にも幅広い職種で活躍可能

地域に根ざし、専門性と人間性を兼ね備えた「こころの専門家」への第一歩を、医療創生大学で踏み出しませんか。

オープンキャンパスであなたとお会いできるのを教職員一同、楽しみにしています!


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あなたの"なりたい"を全力で応援します!

※この記事は医療創生大学 総合医療学部 心理学科の教員監修のもと、自治体・省庁の公式データ等に基づき作成しています。情報の正確性には万全を期していますが、最新の入試情報等は大学公式サイトでご確認ください。